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イカの塩辛

 

 

新鮮なイカを買ったので、相方の好物の塩辛を作ることにしました。

3杯分の肝と1杯の身で作るので、濃厚なのができるでしょう。

 

 

デパ地下の鮮魚屋のおにーさんからの情報と、

料理本とネットからの知識を組み合わせ、

結局はほぼ適当なレシピで作ることにしました。

(だって、人によってさまざまなんだもの)

 

 

まずはイカを捌いて、そおっと肝を取り出します。 

余分なハラワタ等を取り除いたら、塩を全体にまぶします。

 6821ff68.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イカの肝3杯分と1杯分の身(ゲソは入れませんでした)に、

大さじ2の塩を振ってみた。

イカと肝を乗せたザルを水受け用の皿に乗せ、蓋をせずに冷蔵庫へ。

このまま1日置きました。

 

faf18615.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日たつと水分が抜けて、前日よりも多少扱い易くなってる…ような。

 

 

細長く切ったイカの身と

包丁で横っちょの薄皮を割いて取り出した肝を和えます。

 

da4f4c59.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

割いた薄皮の間に箸を入れて肝を掻きだすのですが、

前日のブヨブヨした感じから一転、随分手応えがあるのに驚き。

 

 

それから、薄皮の周りに残った塩は

一緒に入れたものか、取ったものかと迷いながらも

ちょいと入れ、ちょいと取り…。

と頼りないことこの上ない作り方で、どうにかこうにか。

  

04f4e6f2.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それらしきもの、完成。

あとは毎日1回よくかき混ぜて、

数日(3~4日?)置いて熟成させれば完璧。

 

 

肝の周りの塩は、肝の中へ浸透させるのが本式なんでしょう。

そうしてから和えると、塩分もほどよく合わさるのでしょう。

でも塩分が足りなければ、後から足しても良いそうなので

あんまり追求しませんでした。

 

 

何しろ、塩分が足りているかどうか、私には分からない。

塩辛、食べられません。味、わかりません。匂い、嫌いです。

って人間が作るんですから、無謀だよね…。

ですので、相方に食べてもらう以外、これから先はどうしようもない。

 

 

 

eab55e86.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅した相方が「ちょうど良いんじゃない?」と言うので

そのまま毎日、熟成を待たずに少しずつ出して食べ(させ)ています。

白いご飯にも、お酒にも、合う(らしい)。

 

 

 

時には「肝焼き」みたいにしても、良いでしょう。 

 

6b26712a.jpeg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これなら一口ぐらいは食べられます。

美味しいかどうかは別として。

 

 

 

 

 

 

 

 

瓶詰めの市販品よりは、遥かに美味しいらしい。

美味しいといっているから良いけど、どうなのかしら。

相方は、実は味音痴なんじゃないかしら・・・。

 

 

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