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胡瓜の価格が下がってきて、大量に漬けられるようになったオイキムチ。
丸太のような形ではなく、食べやすい一口サイズで作ります。
(先生が「こっちの方が 食べよくないですか?」と教えてくださったのです)
先生のキムチにかなり近づいてきましたが
それでも唐辛子はまだまだ控えめ。
でも最近、先生のレシピ通りの分量でも良いかなぁと思います。
作って1日ぐらい置いた方が、味が良く馴染んで美味しいんですけど
そうすると野菜の水分が出てきて、結構マイルドになってしまうんですね。
作りたてを試食した夫は「かっら~(>_<)」なんて言っていましたが
2日目のオイキムチには「ちっとも辛くなーい(-_-)」と
クレームをつけるようになりました。
↑
ここのところが難しくて、辛過ぎても、マイルド過ぎても駄目なのですね。
ちゃんと「キムチ」でないと。
それから、韓国人の先生のキムチレシピはどれも
ニンニク・生姜が入っていますが、とっても控えめなんです。
市販のキムチはニンニク臭がすごくて、
ただただ口の中がヒリヒリ痛くて、
私にはとても「ご飯に載せて食べる」なんて出来なかったんですが
このオイキムチならご飯がススムくん~(^^♪
そうそう。夫のお弁当にもオイキムチを入れていましたが
キムチには生ニンニクじゃなくてニンニクパウダーを使用しています。
生ニンニクの方がもちろん美味しいのですが
いくら控えめとは言え、やっぱり口臭とか気になって
平日は食べられませんから。
ニンニクパウダーは後まで匂いが残らないので
ニンニクのアクセントが欲しい料理には代用しています。
先生からの新レシピで、試しに作ってみたカクテキ。
これはレシピ通りの唐辛子の量ですよ。
辛そうな赤色。
(味見の後で量が少なくなっちゃいました↓)
私は日本の唐辛子を食べると
ヒリヒリ・ザラザラ、口の中が荒れてきて
ひどい時は食べ物の味が分からなくなっちゃうんです。
そのつもりで先生に「唐辛子が苦手です」なんて話したのですが、
韓国の唐辛子は、日本のとは全然違いますね。
浅漬けとサラダの中間みたいで、
いくらでも食べられます。
美味しくって感謝、感謝♪
塩麹、はやってますね~。
売り場に麹が見つかりませんもん。
ここまで人気が出る、少し前のタイミングで
何冊かの「麹本」を読んでいて、
チラホラ、マスメディアでも取り上げられていたので
試しに塩麹を仕込んで、実家の母と使ってみたら、
あれよあれよの間にその便利さが分かった人間の一人です(^^)
とは言っても、使いこなすのとは程遠いんですけどね~。
それで、二度目の塩麹を仕込もうとした矢先に
売り場から麹が消え去ったという・・・。
なんというタイミングの悪さ。
仕方ないので、以前味噌作りでお世話になった
麹専門店で「生麹を1枚」とかいう単位で買ったりしてます。
↑ 何度目かの塩麹作り。今回はゆるくなっちゃった!
お肉に漬けこんで一晩ぐらいおいて焼くとふっくら。っていうのは
一番分かりやすい塩麹効果でしたねぇ。
塩麹を入れて炊いたご飯でおにぎりを作ったり、
(炊いたご飯に塩麹を入れるとデンプンが分解されて握れなくなっちゃうので注意)
豆腐を漬けたり、帆立を漬けたり・・・。
新人(でも麹は日本の国菌)なのに、便利で安全な調味料です♪
使い方の基本は塩の代わりに塩麹。
これで塩分も抑えられます。
だけども私の場合は塩麹よりも、甘麹(甘酒の素)の方が便利な気がする。
左が甘麹。右が塩麹。
甘麹はペットボトルに入れて、砂糖の代わりに煮物やお菓子作りに
使ってます。
これが砂糖と遜色ないぐらい、甘さが出てるんです!
甘麹は麹ともち米で作ってあるのですが、
砂糖が入っているの?っていうぐらい、甘さがあります。
実家の父は、未だに疑っています。やーねぇ・・・。
我が家は炒め物よりも煮物が多いってことなんですかね。
とっても重宝しています。
ただ、作るのに、塩麹よりも甘麹の方が時間がかかるので
それだけがちょっとめんどいんですけどねー。
(と言っても時間だけがかかるというだけで、
私があれこれ世話を焼くというもんでもないのですが)
昨日は、納豆麹に初挑戦しました。
仕込んですぐに食べたら、まだ味が馴染んでなくてしょっぱーい!
これは失敗したかなぁ・・・なんて思って、半日後。
豆腐に載せて食べたら、これが美味しくて~♪
味がまろやかになって、しょっぱさが消えていて、
よく味が馴染んでいて、もういくらでも食べられそう!
豆腐どころじゃなくなって、ホカホカご飯に山盛り載せていただきました。
夫は卵かけご飯に載せて、パクパク食べてました。
おかげで、昨日、瓶の縁までいっぱいに仕込んだ納豆麹、
今朝はこれだけです。
また麹が足りなくなってきたです(+_+)