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つくし

 

 

 

河原の土手に、つくしが顔をのぞかせています。

 

 

その外見から、口に入れるのをずっと拒んでおりましたが

ほろにがいという、春ならではの味覚を

一度ぐらいは味わっておいてもいいんじゃないかと、

今年初めて、挑戦してみることにしました。

 

 

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ここは無難に、天ぷらで。

 

あら。美味しい。

アクが旨味に転じるのは、春野草ならではの強みですか。

 

 

おっかなびっくりの試食で

相方もなかなか気に入ったようです。

 

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ほんのちょっと、春の味覚でした。

 

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お弁当

 

 

本日のお弁当。

 

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① (皮を剥がれた)唐揚げ。

② 卵焼き。目玉焼きを半分に折ったものに、ケチャップと

スウィートチリソースを合わせたソースを絡めたもの。

③ なばなの胡麻和え。

人参と蒟蒻を合わせ、少し水分が残ったので乾燥湯葉も入れました。

④ 竹の子と蒟蒻の土佐煮。

最近竹の子のシャクシャクした食感が気に入っていて

頻繁に土佐煮を作っています。

⑤ 梅ちりめん

梅干しでご飯は食べられないけど

梅ちりめんならパクパクいけるんですよ~。

 

 

 

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今日はひな祭りだというのに、

ひな祭りとはなんの関連もないお弁当でした。

 

 

 

 

 

 

 

「ひな祭り寒波」とかで、良い感じに寒さが戻って

野沢温泉は今日、「膝上パウナス~!」

(…と、スキー場のマスコットのナスキーが呟いていました)。

これは「膝上までのパウダースノーの積雪があった」ということらしい。

週末のゲレンデと灯明夜まつりが、とっても楽しみ♪

 

 

そんなわけで、ひな祭りといえども

無駄に冷蔵庫の食材を増やして出かけるのは憚られるので

今夜はマトメモノの、地味~で静か~な宴ですよ。

ちらし寿司も蛤のお吸い物もひなあられもありませんよ。

 

 

 

 

 

 

 

…と、相方には不精を誤魔化すことにしよう。うん。

 

 

メカジキと仙台麩の卵とじ

 

 

最近興味がある食材のメカジキ。

スーパーで、冷凍物だと一切れ100円ぐらい。

味や匂いに癖も無く、

弾力のある食感はお肉のようで、骨がないから食べやすいし

和洋中、煮ても焼いても揚げても良しという、

とても優秀な食材だということに、ごく最近気付きました。

 

 

メカジキの調理法がたくさん載っている料理本を見ていたら

「メカジキと三つ葉の卵丼」というのがあって、

三つ葉はないけどいただき物の細ネギがたくさんあるので

それを青物代わりにして、

少しアレンジした「メカジキと仙台麩の卵とじ」を作りました。

 

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仙台麩は、これも最近の気になる食材の一つで

その食感の面白さを話に聞いていたので

とても楽しみにしていたものです。

 

 

パッケージには「水で戻す」云々とありましたが、

煮物には乾物のまま使用して、サッと仕上げるのが

食感を楽しむ秘訣らしいということを、

これもまたつい最近学習しました。

 

 

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仙台麩は油で揚げてありますから、コクも出ますね。

せっかくの仙台麩の食感を逃がさないために

角切り指示のところ、早く火が通るようにとメカジキはそぎ切りに。

 

 

 

 

 

 

 

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メカジキ一切れと、半端に残っていた仙台麩で

ボリューム満点の一皿ができました♪

 

だだちゃ豆ごはん

 

 

これはいただき物なんですけどね。

 

 

だだちゃ豆は風味が良いので気に入っています。

だだちゃ豆って

枝豆として食べると、どことなく、とうもろこしのような味がしますよねぇ。

 

 

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もちあわ・ひえ・もちきび・だだちゃ豆が入ったお米に

水を入れて普通に炊くだけなので、とっても簡単♪

 

 

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ただ、思っていたより、香りが弱いな~って感じがしました。

 

 

以前、山形へ旅行した際に、やっぱり同じような

だだちゃ豆ご飯セットを買ってきたのだけど、

その時は炊きあがる前から良い香りがしていて食欲upしたものだけど。

 

 

寒いこの時期に食べたのがよくなかったのかしらん。

やっぱり枝豆は夏って感じだし、

だだちゃ豆ご飯も夏の食べ物だったのかしらね。

 

 

季節と食べ物の旬が重なってこそ、

美味しさもまた格別ということなんでしょうか。

 

 

湯葉

 

 

 

とにかく湯葉が、好き♪

乾物でもいいんだけど、できることなら汲み上げ湯葉。

 

 

でもね、京都あたりならいざしらず、

私の地元あたりじゃ汲み上げ湯葉を取り扱う専門店どころか

スーパーにだって置いてないことが多いんですよ。

 

 

置いてあっても、大豆の香りとは程遠い、水っぽいのとかね。

 

 

だから最近では、成分無調整豆乳を買ってきて

フライパンに豆乳を張って、自分で汲み上げてます。

これが、今、家で出来得る1番美味しい汲み上げ湯葉。

 

 

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料理本には「湯せんで…」なんて書いてあるのもあるけど

いかんせん時間がかかり過ぎてしまうので、

ごくごく弱火の直火でやっています。

 

 

こういうのを、京都の八坂にあった湯葉屋さんじゃ

ポン酢で食べさせてくれましたが、

やっぱり私のお気に入りはめんつゆだな♪

 

 

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ぬくぬくの湯葉をつまんで、めんつゆにちょこっとつけて。

これを一口食べては「美味しい~♪」を延々繰り返しながら

お代りまでするという、湯葉好き。

 

 

ああ。なんかまた、京都あたりに行きたくなってきた…

 

 



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