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ねばねば豆腐。
お豆腐の上に、納豆・オクラ・長芋のすりおろしを載せて、
出汁醤油(めんつゆ可)をかけるだけなんだけど、
暑くなってくるとそろそろこんな、のどごしのいい物が美味しく感じられます。
ひたし豆。
これも毎年、この時期ぐらいから食べたくなるんだよね。
青大豆なんだけど、枝豆の、ちょっと歯ごたえのある感じ?がよくて、
ポリポリつまみながら、お酒が進んじゃうっていう、
ちょっと大人なおつまみ。
絶対にご飯のおかずじゃ、ない、ない。
カツオのたたき土佐風。
高知旅行した時、居酒屋で生姜と大葉と茗荷を刻んだのが
カツオの刺し身と一緒に出てきて、
それがとても美味しくて、以来、カツオと言えば薬味はそれ。
それまでは、生姜のすりおろしがカツオの薬味なのだと思っていました。
(私は刺し身(特に赤身系)が苦手で普段は食べないので、
相方の言うがままに出していました。)
この間の『満天☆青空レストラン』高知編でもカツオが出てきて、
食べ方を観ていたら、やっぱりその3つは揃っていたから
それがカツオの正解な食べ方なのだ!…と納得しました。
以上、近頃の肴たちでした。
剣客惣菜レシピ集より。
お手本と、仕上がりにかなりの差が…^^; ま、まぁ、まぁ…。
私の好みで、醤油は薄口しょうゆを使用。
アサリの塩気があるので、醤油は少なめに。
生姜が、いい働きをしてくれます♪
蕗と湯葉の煮物(注:ここからは池波ワールドレシピじゃないですよ)。
京都で仕入れた乾燥湯葉を、たっぷり入れて煮上げました。
残り物を巻いた太巻き寿司。
暑くなってくると、酢飯が美味しく感じられて、
咋年はヘビーローテーションだった太巻き寿司。
今年も、そろそろ出番かな?
以上、好きなものばっかりだった、夕べの食卓でした。
まだまだ、池波ワールド(主に食べ物)満開中♪
自然に逆らわず、旬のものを旬にいただくという
江戸時代の食卓風景が、とても贅沢なことに感じられます。
すごく自然で、簡単なことなのに。
初めてのコンテナ菜園。
トマト。
坊っちゃんかぼちゃ。
実モノはまだまだ収穫に時間がかかりそうですが、
葉物は成長が早くて、結構収穫できてます。
エゴマの葉を20枚ほど収穫。
韓国料理本にはエゴマの葉、よく登場するのですが
日本のスーパーではあまり取り扱いがないようです。
そのため、料理本には「手に入らなければ大葉で代用」とあるのですが
「大葉とは香りも味も異なります」ともあって、
それじゃ代用にならないじゃん!と思うのだけど、
エゴマの代用っていうと、決まって大葉が紹介されている矛盾。
エゴマが「シソ属シソ科」というのも、一因か。
このエゴマのことを、相方に
「焼き肉屋さんでは肉と一緒に供されるらしいよ」と説明したら
エゴマ=焼き肉というイメージが付いたらしく
収穫するのを随分と楽しみにされました^^;
私が作りたかったのはこれ。エゴマの醤油漬け。
ニンニク醤油にエゴマを漬けて、炊きたての白いご飯に載せたり
おにぎりに巻いたり、肉で(を?)くるんで食べたりするのだそう。
脂っこいもの(例えば肉)と合わせることが多いようで、
ラーメンに入れているレシピもありました。
摘んだ後から、続々と葉が出てくるので
今年の夏は焼き肉頻度が上がる予感に、相方ニコニコです(^^)
大きくなってきたバジルはすり鉢ですり…
ジェノバペーストに。
それを使って、海老とアボガドのバジルマヨネーズ和え。
(字を見れば、材料と作り方が想像できるなぁ)
付け合わせのセロリも自家製。
たくさんはいらないけど少し欲しい…ってやつで、
盛り付けの際の彩りに、青モノがちょっと欲しいって時
ベランダ菜園は便利ですね♪
これは春菊の間引き菜。
発芽率がとても良くて、間引き菜がたくさん!
でも大きさからして、すき焼きは無理だし、サラダで食べよう!
ということになったんですが、
こんなに小さくても、味はしっかり春菊なんですよ。
しかも、味が濃いんです。びっくりしました。
小さいから、細いからって、味が薄いわけじゃないんですね。
梅雨入りして、本格的な収穫は1か月先ごろになりそうですが、
ぼちぼち、食卓にベランダ菜園の恵みが登場。
そのたびに、初めての自家製野菜の味わいに歓声を上げています。
益々、胡瓜やトマトの収穫が楽しみです~(^^♪
金曜日なので、今週最後のお弁当日となりました。
いつも通り、地味~な色合いの地味弁当です。
!!!
今気が付いたけど、もしや相方もある意味「弁当男子」?
雨にも風にも負けず、毎日地味弁当を持っていく男子のことです^^;
「弁当を食べに会社に行く」んですと。
私が作るお弁当は、煮ものが2種類入ることが多いです。
葉もの系一品、根もの系一品が基本。
それ以外に、相方が愛して止まない肉系一品。卵料理一品。そして白米。
この5つがお弁当の5大要素。
今日は根ものの代わりに実ものです。
なるべく大きくて、味がしみてて、スペースをとるものは大歓迎。
①は、茄子がくたくたになるまで煮た、
見た目のあまりよろしくない煮ものですが、唐辛子が少量入っていて
冷めても美味しく食べられるので、お弁当によく入れます。
②は、ベランダで収穫したバジルを使用。
他に乾燥オレガノやローズマリーも入れてみました。
そのせいか、一般的な日本のハンバーグ…というよりも
トルコのキョフテに近い感じに仕上がりました。
③は、これは実家の母もよく作っていた、やっつけ料理。
キャベツとか、さやいんげんとか
ほうれん草とかに油揚げを刻んで入れ、
醤油と砂糖で甘辛く調味して卵でとじたもの。
これが相方に好評で、お弁当によく登場します。
④地方の観光地のお土産屋さんでも夏場、並んでたりしますよね。
胡瓜の一本漬け。
これは簡単なのに、味も良くて、夏になるとよく作ります。
ぬか床を持たない私の、強い味方。
⑤ジャコは好物なので、たっぷり♪
夏にはベランダで、トマトを収穫(する予定)。
お弁当が華やぐからねー。待っててねー。
中玉トマト、ドーン♪ だよ(^^♪
前回の記事で鳥もつ煮のことを書いたら
なんだか久しぶりに食べたくなって。
最近は蕎麦屋まで行かなくても
県内ほとんどのスーパーの惣菜売り場に並ぶようになったから、
まぁ、明らかに私の中で定義する
「蕎麦屋の鳥もつ」とは違うんだけども、
一度味をみてみよう…と買いに出かけたら。
高っ!
片手のひらの、半分でものっかる程度の量で298円。
チマチマしてて、とても相方と二人分はないぞ。
という訳で、作ることにしました。
このぐらいで、スーパーの惣菜売り場のパックの
3~4倍量は作れるんじゃないでしょうか。
詳しい分量・手順は市のHPにあります。
レシピは諸説あるようですが、大概同じようなのが出来ます。
市販の鳥もつ煮のタレですが、
すき焼きのタレをもっとしつこくした感じで
「これぞお蕎麦屋さんの鳥もつだよね」という味を知る者には
ちょっと納得いかない味でした。ゴメンナサイ。
個人的にキンカンとかヒモとか砂肝とか、好きじゃないので
(食べられるのはレバーの部位のみ)入れません。
ハツはレバーにくっ付いているので仕方なく入れてますけど、
あの、気管?が嫌ですねぇ。
パーツは、一口サイズに切り分けました。
B-1屋台の鳥もつをちょっと覗きましたが、
どうも、パーツが小さすぎるんじゃないの?って気がします。
なんかもう、ボロボロな感じ。
「蕎麦屋の鳥もつ」は、もっと存在感あるパーツだぞ。
(市役所のみなさま、文句ばっかでゴメンナサイ)
私のやり方では一度下茹でします。アクも丁寧に取りました。
これは、10年ほど前に見つけたレシピで
当時は鳥もつ煮なんて、誰も気に停めてなかったんですよ。
だからレシピを見つけた時は嬉しくて嬉しくて、
それがなかなかに美味しいとなると
「もう蕎麦屋のを買わなくても、好きな時に食べられる~♪」って
ほくそ笑んでいたのですが。
どうやら本式レシピとは異なるようです。
煮込みに生姜も入れます。
使用する鍋は、フッ素樹脂加工のものをおススメします。
最後、焦げ付きの心配とかなくて良いです。
10年前のレシピは「弱火で40分以上…」なんてありましたが
これだと中までタレが浸みわたり、
しょっぱ過ぎたことがあったので、
今回は強火で手早く仕上げることにします。
照りよく、底にタレが少し残る程度になったら出来上がり♪
レタスを敷いてその上に鳥もつを載せるのが定番ですが
今回はキャベツの千切りです^^;
さあ、出来ました。
温かいうちに食べるのが美味しいです。
下ごしらえはちょっと…ですけど、それ以外は簡単です♪
因みに、この照りは時間が経過すると無くなります。
ついでに言うと、ずっと「鶏モツ」だと認識してきたのに
B-1以来、「鳥もつ」が「正統」ということになってしまいました。
えらいこっちゃ。