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先日、またまた韓国料理教室に参加してきました。
今回のメインはビビンパ。
豪華な具材!
これ以外にも大根センチェとか牛そぼろとか、盛りだくさん。
ところで、この教室では毎回、試食の際に
先生が漬けられたキムチ類を振舞って下さるのですが・・・。
蕪のキムチと胡瓜のキムチとか
カクテキ、白菜キムチ、蕪キムチ・・・
小松菜、胡瓜、大根キムチ。
これらがね~、市販のものと違って、
見た目の赤とは裏腹に、辛さよりも旨さが際立っていて
サクサク浅漬け感覚で、いっくらでも手が出るんですよ。
ニンニク臭もグッと抑えられていて(特に日本人向けに調整しているわけではない)
「韓国の唐辛子は甘い」というのが、やっと分かりました。
で、今、これを目指してせっせと自宅で練習漬けしてるんですけど、
練習キムチでも、美味ーーーい!(^v^) 自画自賛♪
ここのところ「ゴッジョリ」「カクテキ」を冷蔵庫に常備してます。
「オイキムチ」は極少量常備(きゅうりは高めなの(T_T) )。
大根と白菜の消費量が、半端ないです。
根曲がり竹。むき方がちょっと、ヤングコーンに似てるかなぁ。
でも、むいた後の正味量はヤングコーンより断然多い。
買ったお店のおいちゃん2人、
しきりにむき方の説明してくれたけど、そんなに難しいもん?
先っぽが柔らかいから、折らないように注意しろってことらしい。
まぁ、量が量ですから、地道に丁寧にむきましたよ。
結構時間かかっちゃった。
やっとむけました。
食べ方の説明書に「竹の子を左手に持って空中で切ってください」
ってあるんですけど、こんな?↓
下手っぴなイラスト初公開。
あぶねーなぁ…。
説明書にはそれに続いて
「家中で一番切れない包丁を使ってください」とあるし。
ますます、あぶねーなぁ…。
要するに、ボウルや鍋の上(空中)で
包丁の刃を当てて、軽く刃が通らない部分(節付近)は
料理しても固いので取り除けと。
そういうことらしいです。やってみて、納得。
ちょっと力を入れて切った部分とか、もったいないって鍋に入れたけど
そういうところは調理しても、若干固かったです。
(食べられないってほどじゃあないんだけど)
アクが少ないので、簡単♪
生醤油につけて食べたりするもの?
よく分からないけど、一応試しときます^^;
竹の子と鯖の水煮缶の味噌汁。
玉ねぎと豆腐入り。
鯖の水煮缶は大の苦手なんだけど、
あんまり勧められたものだから、しぶしぶ作ってみました。
そしたら意外に生臭さが消えて、あら、これは美味しいかも。
ただ、分量とかイメージしづらいので、
できれば山菜まつりの時なんかに
「こうやって作るんですよ~。こんな味なんですよ~。」
の、試食販売をして欲しいなぁ。
竹の子と蕨の卵とじ。
太い竹の子と違って、歯ごたえが柔らかくてクセもないし
いろんな食材と合わせやすいです。
今まであんまり注目していなかった食材でしたが、
「宝庫」というだけあって、確かに野沢温泉の宿の食事にも
よく出ていたなぁ…なんて、今頃思い出しています。
お土産屋さんで見た、味噌と和えたのも試したかったのに、
もうとっくに食べ切っちゃいました。
竹の子シーズン中にもう一度行きたいけど、
ちょっと予定がタイトかも~(>_<)
エゴマの葉が、次々と葉を茂らせてくれています。
もう既に何度か食卓に上っているのですが、
毎回、焼き肉や醤油漬けばかりじゃ勿体ない!
とは言え、韓国料理本に載っているエゴマの葉のレシピも限られていて、
レパートリーが増えない…。
そこで、韓国料理をブログで紹介されている方に、
エゴマの葉を使った家庭料理を教えていただきました!
フライパンにエゴマの葉とヤンニョムを塗り広げて…
ケイプチムです。
あ、あれ?赤くない???
えへへ^^;
実は、唐辛子の辛いのが苦手で、唐辛子の量をすごーく減らしました。
ですので、お手本のとは、仕上がりに差が…。
(でも、これでも私は汗がタラタラで、辛かったんですよう)
おススメの食べ方は「水かけご飯」のようですが
私はその時あった「冷白がゆ」で、早速味見♪
んまーい(^^♪ ちょっとだけ、韓国気分。
ニンニクの香りが食欲をそそりますねぇ。
しかもエゴマの葉は、栄養価も高いし。
これは、真夏の暑い時期の夏バテ防止食に、いいかも♪
我が家のコンテナ菜園のエゴマですが、
摘んでも摘んでも、後から後からわき芽が出てきて、
2株ですのにかなりの収穫量です。
↑ 茎の黒い部分が、摘み取った跡。
私は毎回、きれいな形で収穫ができていますが、
エゴマの葉を栽培してらっしゃる方のお話だと、
どうやら、かな~り「虫がつく」モノらしいのですよ。
我が家のエゴマちゃんには、幸か不幸かちっとも悪い虫がつかない。
ふ~む。一体どんな虫がつくのだろう。
虫は…、嫌ですからねぇ…。