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味噌仕込み

  

 

味噌作り教室に参加しました。

手前味噌は香りが抜群にいいですからね(^^)

 

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今回は米麹を使用してます。

全部で5キロほどになりました。

 

 

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1キロの重石をせて…とのことなので、

バラ印の砂糖を一袋、のせてみました。

ビニールが、味噌色に染まっちゃうかな~^^; 

 

 

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麹屋さんの包み紙を利用して蓋をしました。

あとは来年の10月まで、紙蓋を取らずにひたすら待つだけ。

でも中が気になるんですよね~。途中で開けちゃうかも(>_<)

 

置き場所は、風がびゅうびゅう吹くような場所でなければ、

かなり暑い所でも大丈夫なんですって。

ここらは盆地なので、夏の暑さは半端ないので

そう言われると一安心します。

 

 

 

 

 

こっちは先日作ったリ・ア・ランペラトリス。

 

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義母が、知り合いを自宅に呼んで会食をすることになり

2日間、ヘルプに行ってきたんですけど、

義母の献立にデザート系がなかったので

どうかな~?と思いながらも当日差し入れた物です。

 

とても喜んでくれたので、嬉しかったです♪

 

 

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蕎麦打ち教室と甲府鳥もつ煮レシピ

 

 

11月のことなんですけどね、蕎麦打ち教室に参加しました。

蕎麦打ち教室は2度目です。

 

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そして今回は、にわかに有名になった郷土料理「鳥もつ煮」も

教わりました。

 

 

鳥もつ煮は自宅でも作ったことがあるんですけど、なんですか、

蕎麦屋によって味がさまざまでアタリとハズレが大きすぎるらしく

観光客の方からクレームがお役所に届いたとかで、

「甲府鳥もつ煮」という物の規準を設けるだとか設けないだとか。

 

 

そういうわけで、「これが甲府の鳥もつ煮ですよ」というのを、

ハッキリさせる良い機会でもありました。

 

 

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鶏のレバーとキンカン 500g

醤油150g  砂糖150g。

材料はいたってシンプルなんです。

 

 

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フライパンなどに醤油と砂糖を入れ火にかけ、沸騰したらレバー類を入れ

蓋をして強火で火にかける。

時々混ぜながら、タレが少なくなるまで煮詰め、

煮詰まってきたら蓋を外し、火を弱めて焦がさないように大きく混ぜる。

ポイントは最後よく煮切ることかな。

 

 

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教室では鉄の中華鍋でしたけど、

私はテフロン製のフライパンを使うことをおすすめします。

「焦げ」に神経質にならなくて済むから(^^)

 

 

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新そばも絶品でした♪ 

 

 

市の広報にも鳥もつ煮の作り方が載っていて

そっちを紹介しようかと思ったんですが、個人的に材料に疑問があって

(調味料が少なすぎるんですよ)

そちらの紹介は、よく確認してからということで。

 

と思ったら、市のHPに載ってました。

広報と違う分量で^^; おいおい。

お役所も情報が錯綜しているのかな。

なにしろ、降ってわいたようなB1グランプリ優勝でしたからね。

甲府のHPの鳥もつ煮のレシピ ↓

http://www.city.kofu.yamanashi.jp/kanko/brand/0218.htm

 

 

ではでは。

 

 

お蕎麦屋さんの鳥もつがねぇ。

 

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いやぁ。みんな、まさか、まさかと思ったのではないでしょうか。

まさか、地元で言う、いわゆる「お蕎麦屋さんの鳥もつ」が

B-1グランプリで優勝するなんてねぇ。

 

一夜明けたら、地元は大変身していましたよ。

 

昨日までなかった行列(それも長蛇の)が

市内のあちらこちらで見られるようになったし、

スーパーにはそれまでの売り場面積よりはるかに広い

鶏レバー売り場が出現・・・。

いいえ、広い売り場だけじゃなく、今まで地味にひっそりと置かれていたのが

いきなり前面に押し出されて、特設台の上に乗るようになって。

 

飲食店では、たとえそこが蕎麦専門ではなかったとしても

駐車場には「甲州鳥もつ煮」なるのぼりが軒並み立ち上がり、

スーパーだけじゃなくコンビニエンスのお惣菜売り場には

主役級の扱いで「鳥もつ煮」が登場し、

電光石火のごとき速さで、「鳥もつのタレ」が地元の醸造会社などから

売り出され・・・。

 

さらには「甲州名物鳥もつとは何ぞや」みたいなうんちくを、

地元民すら初めて知るような内容で語る人が現れ、

ただの「お蕎麦屋さんの鳥もつ」だったのが、恐れ多くなっちゃって。

 

 

「お蕎麦屋さんの鳥もつ」と言えば、地元民はみんな

「ああ。」って了解する食べ物ですけど、

どうやら地元のみの食べ物らしいというのは、知ってましたよ。

 

でもねぇ。似たようなの、結構見かけるんだけどなぁ。

前に新宿のオダキュー地下で買った「鶏レバの赤ワイン煮」っていうのなんか

正にお蕎麦屋さんの鳥もつ味だったし、

ここまで甘くなくとも「鶏レバーの生姜煮」とか「甘露煮」とか

そんな感じの、京都でも見ましたよ。

 

だから余計に、まさかまさかと思うのですが、

やっぱり「美味しい」と言われることは、嬉しいものですね。

ずいぶんと県外ナンバーが訪れるようになったようで

こうして注目されることになかなか慣れていないものですから、

県外のお客様に失礼があったらどうしよう・・・。

 

 

最初の鳥もつの写真は、以前作った自家製の鳥もつ。

レバー類の中では比較的食べやすいので、

時々貧血対策に食べてます。

レシピは、そのうち・・・。

 

 

余談ですが、私はずっと「鶏モツ」だと思っていたのですが

今回の一件で「鳥もつ」だったかと知ったわけで。

鶏肉の「鶏」と、レバー系食材に多いカタカナ表記で鶏モツ。

ことごとく覆されまして、一つ勉強になったんだか、ならないんだか。

 



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