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トレッキングのあとは、いよいよ蕪主総会・懇親会!
駄洒落だろうとなんだろうと、
蕪主総会なんていうもの、初めての参加ですからね。
どうしてもワクワク、期待感が膨らみます(^v^)
会場入口では野沢菜漬けのデモストレーションが行われていました。
結構、野沢菜、長いんですね。1メートル近くあります。
それをまっすぐのまま漬け込むんですから、
樽も相当大きいです。
因みに、漬け込んでいるおかーさんも、
マイクを片手に解説しているおとーさんも、
かつては(いや、現役なのかも)スキー競技のエキスパートだったそうですよ。
どちらもご謙遜して詳しくはおっしゃらなかったけど、
相当な腕(足?)前らしい。
いよいよ開場!席は自由です。
既にお料理が載っています。
テーブルは中国料理なんかで登場する、クルクル回るやつです。
心づくしの手料理の数々の、メニュー紹介。
オードブル、その1 でございます。
オードブル その2 でございます。
ご飯物としまして・・・。
こちらは野沢温泉の郷土料理でございます。
これ、とても美味しかったです♪
歯ごたえもよくて、ついつい何度も手が出ました。
てんじょ焼き(野沢菜せんべい)はモチモチしてて、素朴な味わいです。
お料理はこればかりじゃないんですよ。
壁際にも、ズラリ!
汁ものとしてえん菜汁っていうのが、熱々で振舞われました。
野沢菜蕪の浅漬けなんてのもあったらしいですけど、写真なし。
あと、この↓黄色いのなんですけど
何だったかな?
食べたはずなんですが、はて?
お飲み物はこちらでございます。
アサヒの株主総会ではございません。
ビール以外にも・・・
こちらは地元のワインや地酒でございます。
数に限りがございますので、お早めに~♪
野沢菜のルーツ紹介
1756年(宝歴6年)、健命寺の住職、晃天園瑞(こうてんえんずい)和尚が、京遊学の土産にと天王寺蕪の種を持ち帰ったことに始まります。種を寺内の畑にまいたところ、野沢温泉の気候と土質が影響して蕪は育たず、代わりに葉や茎の部分が巨大に成長して野沢菜が誕生しました。
会場では豪華賞品が当たる抽選が始まって、大盛り上がり。