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野沢温泉蕪主総会イベントもいよいよ終盤。
2日目午後からは、野沢菜の時漬け体験教室です。
野沢菜10キロだそうです。
塩コンブはフジッコの赤い大袋のやつ、2袋使いました。
生姜は10cm長さぐらいの、一つです。
漬け込むタレは、今回は既に調合してあって、
自分で作る際にはレシピを参照とのことでした。
ですので、私たちがするのは野沢菜と生姜を刻むこと。
生姜は少し細めの千切りの方がいいみたい。
材料を全部入れたら、混ぜる、混ぜる。
しばらく重石。漬け込む野沢菜の2倍の重さというから、
およそ20kgぐらい。
本当は30分位置いときたいとこだけど、10分位で、もう、詰めちゃえと。
一人一袋のお土産です。結構な量ですよ。
漬け込んで10分ばかりの、まだ若い時漬け。
自宅に帰りつく頃には食べごろですよ、とのことでした。
この時漬け、一般的な野沢菜漬けよりも柔らかくて
歯が弱くなってきた実家の両親にも大好評。
野沢菜の浅漬けみたいな感覚です。
「もっと」と言われたので
結局、収穫体験で収穫してきた野沢菜2束(2人分)≒10kgを
ほとんどすべて時漬けにしました。
大変なのが、土のついた野沢菜を洗う作業。
みなさん、持ち帰ってどうしたのかしら。
うち、お風呂ぐらいしか、野沢菜が収まる桶なんてないんだけど。
仕方ないので、少しっつ、少しっつ、
刻み洗い水切り、刻み洗い水切り・・・の作業でした(-_-)
何かもっと良い方法はないものか。
蕪主のみなさ~ん、どうしました~?