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野沢温泉蕪主総会、2日目は収穫体験なんですけど
朝食が美味しかったので、そっちが記事のほとんどです。
野沢屋さんの朝食。
ほとんどの食材が、自家栽培なんですって。
野沢温泉のお宿の朝食に、温泉たまごは欠かせません。
これ↑、キノコの軸の部分だそうです。美味しかったです。
デザートのフルーツまで付いて。
一つ一つ丁寧なお皿で、なんだかとても贅沢な気分になれました。
目の前に座る、夕べ知りあった少女は元気よく2杯飯を食べちょりました。
う~ん。健康的で何より。(あ。色々お世話になりました)
本編の野沢菜収穫体験ですが、
まず受付で、50㎝ぐらいのビニールひもを2本くれます。
それで野沢菜の、長~い茎と葉の2カ所を縛ります
(長くて折れやすいので2カ所縛るという)。
紐で縛れる分量が、持ち帰れる分というわけです。
どこから手をつけてよいやら。
良い蕪を取ろうと分け入ると、すぐ土が肘や上着の裾に付くので
ガッツリ収穫するなら汚れ対策は万全にして参加した方がよい。
・・・とは来年の自分への教訓。
収穫した野沢菜には名前を書いた荷札を付けて
軽トラックに載せておけば、
朝の集合場所兼駐車場まで運んでくれるので、
そこで米袋を上と下からかぶせて、車に積んで持ち帰るもよし。
送り状を付けて、どこかに宅配してもらうのもよし。というシステムです。