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11月6日は、ほうとう祭りに行ってきました。
会場のある甲州市(旧大和村)は既に、黄色や…
赤の紅葉が見ごろでした。
おほうとうは、500円と、器の保証料100円の、計600円を払えば
食べ放題(器を返せば100円は返却されます)。
地元のほうとう屋ならば、一杯1000円はくだらない食べ物ですが、
そもそも地元民が、わざわざほうとう屋に入ることは滅多にないと思われ、
材料もその時ある野菜類を入れれば良いという、かなり大雑把に作れるもので
地元の冬には欠かせない、あまりにポピュラーな食べ物に
500円という値段は高いのか、安いのか…?
でも、おまつりですから。
頑張って、2杯いただきましたよ。
ご飯が少~しあれば、もっといけたんだけどな~。
(冷たいご飯+熱々ほうとう or 熱々ご飯+一晩寝かした翌朝の冷たいほうとう
…の組み合わせは最高なのだ♪)
こんな大きなお鍋が、何台もありました。
1000食以上、作ってますよ。これは。
会場では無料の絵手紙教室も開催されていました。
せっかくなので、人生初の絵手紙に挑戦。
文字は右から左に書くのだと言われましたけど、
なかなか難しいですよ。
ここまで来たので、天目山栖雲寺と…
景徳院にも立ち寄り。
栖雲寺は野趣あふれる趣の石庭が有名です。
お抹茶も頂けます。
景徳院は1582年に武田勝頼一族が織田・徳川の連合軍に敗れ、
武田家終焉の地となった田野集落にあります。
寺は徳川家康が武田一族と家臣の冥福を祈るため建立したとか。
一日のんびり遠足気分で出かけてきました。
え~っと、早速次のお祭りもチェックしなくちゃね。