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雪の降る2月の11日に、十日市へ行ってきました。
十日市は毎年2月10日・11日に南アルプス市で開かれる市です。
こんな雪の日に、わざわざ…なんですが
両親がこの市の立つ界隈出身で、
毎年楽しみにしているんです。
ですが今年はこの悪天候と、そろそろ両親とも足許が怪しいのとで
代わりに私が行って、お餅やら写真やら土産話やらを
届けてあげようというわけです。
こんな雪の日ですが、結構人出がありましたよ。
毎年、十日市のあたりは天候が崩れることが多いんですね。
去年は確か、雨でしたかしら。
突風が吹き荒れる年もあれば、今年のように雪が降る年も多く
毎年、市のある2日のうち、どちらかが崩れるのです。
そのせいかどうかはわかりませんが、
雪ごときで十日市への情熱の炎は消えないわ!…という人々が
こんなにたくさん。
炎が消えないのは、屋台の方々も同じようで。
①金平糖 ②八戸せんべい汁 ③餡餅 ④本格レストランのスモークチキン
⑤はしまき ⑥トッポキ
B1グランプリの影響で、宮崎の肉巻きおにぎりやしろころ、
鶏皮餃子や佐世保バーガーなんていう屋台もあります。
そういえば、地元の鳥モツ屋は無かったですねぇ。
①ドネルケバブ ②縁起物 ③七味 ④五平餅 ⑤広島焼き ⑥イカ焼き
多種多様の屋台が並びます。
ですがこの天候で、出店を見合わせたらしい空きブースもチラホラ。
晴れていたら、前に進むのも困難なぐらいですから
逆にこのぐらいの方がゆっくり屋台を見て回れるのかも。
おかげでうっかり、買い込み過ぎました。
①トッポキ ②ドネルケバブ ③鶏皮餃子 ④広島焼き
⑤餡餅 ⑥本格レストランのミネストローネ
(これらは、お土産のほんの一部です…)
トッポキは家で自作してたのですが、何しろ
本物を食べてないんじゃ話にならないじゃん!という訳で即購入決定。
で、食べてみたら、かっら~い(>_<)
甘辛と辛いのと、どっちにしますか?辛いのも、韓国のに比べたら
そんなに辛くないですよ。
という話でしたが、甘辛でも辛いですよ(>_<) ヒー。
ドネルケバブは去年も食べて、美味しかったからね♪
それ以外も、かなりカロリー高めなものが並んでますけど
ま、お祭だから…ね。
たまには…ね。
お楽しみですから…ね。ということで。
来年は、また両親と一緒に行けることを願って…。
ペットを飼ってますが、私は動物好きじゃないんです…。
犬も猫も遠目には可愛いと思うけど、いざ間近で見ると
どうもあの、鼻とか肉球とかが駄目なようで^^;
鳥は足が駄目。
魚に至っては、可愛らしさ&いとしさをどこから感じろというのか…
っていうぐらいで、だからペットなんてとても飼えないと思っていたんですけど
一つだけ、どこにも(私目線で)欠点のない生き物が。
それはうさぎ。
うさぎに関しては、子供のころから自覚のない大ファン。
うさぎの貯金箱とかヘアピンとか、うさぎグッズは無条件で集めちゃう。
それがナマモノに変わっても、どっこも嫌なところが無かった。
手も、足も、鼻も、耳も、目も、しっぽも、どこまでも可愛らしい。
それがうさぎ。
そうして桃太郎が、我が家にやってきたわけだけど。
自宅のカギに相方は「おまけ」のパンダ鈴を付けていて、
なんかちょっと「いいなぁ」と言ったら
仕事帰りに買ってきてくれました。うさぎ鈴。
100均で売っていた、made in japanだよ。
これがなんだか、とっても嬉しい&可愛くてお気に入り。
買ってきてくれたのが、
連絡もなしに職場の人と仕事帰りにラーメンを食べるという
不届きなことをしでかした日でしたけど。
メールも電話もする暇がなかったなんて言い訳、聞きたくないね。
まあ、晩のおかずはラップして冷蔵庫に入れておけば
追々食べることになるのだからいいのだけども。
けども!連絡なしってのがねー…。
でも、うさぎ鈴にはメロメロ♪
うさぎ鈴のことをUPしておこうと思って、つい愚痴ってしまいました。
朝ご飯のお供が寂しくなってきたので、
なめ茸を作りました。
短時間で仕上げているので、薄味です。
だけどその分、白いご飯にた~っぷりかけて食べています。
材料
えのき茸・・・大きめのを1房(量ったら約200gでした)
☆酒・・・大さじ2
☆醤油・・・大さじ1と1/2
☆味醂・・・大さじ2
酢・・・小さじ1/2
作り方
① えのき茸を2センチほどの長さに切り、熱湯でさっとゆがく。
② 鍋に☆の調味料と水気を切った①を加え、沸騰したら火を弱めて5分ほど煮る。
③ 火を止める直前に酢を入れる。
ポイント
* ②で煮る時間を長くすれば、煮詰まって濃い味のなめ茸になります。
* 酢の量はお好みで加減してください。
朝ご飯のお供に、優秀です。
3日で食べ切りそうです。
これはいただき物なんですけどね。
だだちゃ豆は風味が良いので気に入っています。
だだちゃ豆って
枝豆として食べると、どことなく、とうもろこしのような味がしますよねぇ。
もちあわ・ひえ・もちきび・だだちゃ豆が入ったお米に
水を入れて普通に炊くだけなので、とっても簡単♪
ただ、思っていたより、香りが弱いな~って感じがしました。
以前、山形へ旅行した際に、やっぱり同じような
だだちゃ豆ご飯セットを買ってきたのだけど、
その時は炊きあがる前から良い香りがしていて食欲upしたものだけど。
寒いこの時期に食べたのがよくなかったのかしらん。
やっぱり枝豆は夏って感じだし、
だだちゃ豆ご飯も夏の食べ物だったのかしらね。
季節と食べ物の旬が重なってこそ、
美味しさもまた格別ということなんでしょうか。
とにかく湯葉が、好き♪
乾物でもいいんだけど、できることなら汲み上げ湯葉。
でもね、京都あたりならいざしらず、
私の地元あたりじゃ汲み上げ湯葉を取り扱う専門店どころか
スーパーにだって置いてないことが多いんですよ。
置いてあっても、大豆の香りとは程遠い、水っぽいのとかね。
だから最近では、成分無調整豆乳を買ってきて
フライパンに豆乳を張って、自分で汲み上げてます。
これが、今、家で出来得る1番美味しい汲み上げ湯葉。
料理本には「湯せんで…」なんて書いてあるのもあるけど
いかんせん時間がかかり過ぎてしまうので、
ごくごく弱火の直火でやっています。
こういうのを、京都の八坂にあった湯葉屋さんじゃ
ポン酢で食べさせてくれましたが、
やっぱり私のお気に入りはめんつゆだな♪
ぬくぬくの湯葉をつまんで、めんつゆにちょこっとつけて。
これを一口食べては「美味しい~♪」を延々繰り返しながら
お代りまでするという、湯葉好き。
ああ。なんかまた、京都あたりに行きたくなってきた…