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今日か明日かと待ち望んでいた、胡瓜、初収穫です♪
これ以上待っていると、肥大し始めそうです。
売り物のようにまっすぐで綺麗な胡瓜!
初めてにしては、うまく行き過ぎたような気もしています。
新鮮さの証明である胡瓜のトゲ。
こーんなに、尖っていて鋭いんです。
ここまでのはスーパーでは、お目にかからないな~。
2本収穫。
20センチ尺と比べると、このぐらいの大きさです。
立派なもんでしょう(^^♪ (←大満足中)
最初は胡瓜の滋味をゆっくり味わって、
後は味噌をつけて食べました。
冷蔵庫で冷やすよりも、常温の方が美味しいです。
この夏は、もう、胡瓜を買わなくてもいいのかな。
そんなに続々と、収穫ができるのかな。
実モノの収穫が始まると、「野菜を作った」感が高まりますねぇ。
坊っちゃん南瓜の花が、雄花と雌花、同時に咲きました!
これが雄花。
こっちが雌花。
この前にも、二つほど雌花が咲いたのですが、
その頃、雄花がまだ固くて小さいつぼみの状態で、
結局その二つはとぼれてしまいました。
今回は、見つけて早速人口受粉♪ うまく行きますように。
中玉のトマト。
まだまだ、青いですねぇ。
続々と黄色くて小さな花を咲かせているので、
長期間の収穫が期待できそうです。
伏見甘長とうがらし。
虫除け用の、コンパニオンプランツとして植えたんですが、
辛くない唐辛子の種類なので、効き目があるのかどうか^^;
相方が、どうしても育てたいと購入したキワーノ。キワノとも言うんですねぇ。
独特の外観のフルーツで、苗に付いていた紹介文には
「ライム+バナナ/さわやか×ゼリー=味」とありました。
つまり「微妙」ってこと。
で、このキワーノ、最初は胡瓜やゴーヤと一緒のコンテナだったのですが
成長するにつれて、とんでもない問題が。
胡瓜にも棘はありますが、キワーノのそれはもうちょっと長い。
そしてするどい。手に刺さったりするんです。
それだけじゃなく、風で揺れたりする周りの、
胡瓜やゴーヤの葉っぱを傷つけてしまうんです。
かなり混み混みのコンテナなもんですからねー。
結局、キワーノだけ、単独で育てることにして植え替えました。
ゴーヤと同じく、まだまだ葉っぱばかり。
早く花咲け~。
相方が丹精込めて植えた生姜は、まだ何の音沙汰もなし。
変化が見られないと、つまんないです。
ですので、たま~に土の中を覗いたりして^^;
以上が、今年新規に始めたコンテナ菜園の面々。
写真はないけど、古参の山椒や茗荷、行者ニンニクも健在です。
山椒は今年、池波ワールドにハマったせいで、結構利用しましたねぇ。
三つ葉とセリは、アブラムシが付いたので丸刈りにしましたが、
その後もポチポチ芽吹いています。生命力が強いです。
まったく興味がなかった野菜苗。DIY店。大っ嫌いな虫。
私とは、永遠に無縁の世界のことだと思っていたのに。
まさかベランダで菜園を開くとは。
できれば初期投資にかけた分だけ、元を取りたいんだけど。
梅雨に入りましたけど、今のところそれほど雨は降っていません。
おかげでコンテナ菜園の子たちが、スクスク♪です。
まず、葉モノからご紹介。
春菊。
すき焼きになる日を、相方は心待ちにしていますよ。
その隣には、ピヨピヨのリーフレタス。
水やりを気を付けないと、すぐにへばっちゃう。
まだまだ目が離せないひよっ子です。
セロリ。
全く手のかからない、優等生。
この子が本当にあの太いセロリに成長するのか、
ちょっとだけ様子見中。
成長する前に、食べちゃうんだけどね^^;
ちりめんタイプの大葉。 既に2~3回収穫済み。
葉が柔らかくてビックリ!なんですよ~。
大葉によく似たエゴマ。 こちらも既に収穫済み。
只今、葉が大きくなるのを心待ちにしているところ。
韓国ご出身のお料理ブロガーさん(日本語バッチリ)に
家庭でのエゴマ料理を教えていただいたので、
それを作るのが、とぉーっても楽しみなんです♪
大活躍のバジル。
成長する前に収穫してしまうので、なかなか大きくなりません^^;
大葉もセロリも、エゴマにも言えることなんですが、
どうも私、葉が大きくなり始めると、さっと摘んでしまうので 、
株の方がなかなか成長しない模様。
そのことに徐々に気が付いたので、
最近は乱獲を避け、まず株をしっかりさせることに留意しています。
その辺り、実モノと一緒ですね。
次に実モノ。
一番果、二番果の摘果は済んだので、
これからは本格生育を待ってからの摘果です。
コンテナ菜園のきっかけとなった、ゴーヤ。
グリーンカーテンの代名詞とも言える野菜です。
葉っぱは生い茂ってるんですが、花はまだまだですねぇ。
まぁ、まだ6月ですから。
本格的な収穫期は、8月ごろかな。
スルスル~!と 伸びた、モロッコ豆。
モロッコ豆の種まきがうまく行かず、苦労しました。
モロッコ豆は、油揚げと煮て卵でとじたのが相方の好物で、
元は私の好物なんだけど、それだけにどうしても、どうしても、どうしても!
「大量収穫」を期待しているのです。
「大変!もう食べきれないわ!」っていうぐらい、収穫したいの。
次に根モノ。
ペットボトル大根。立派な大根葉でしょう♪
葉の直径が30㎝ほどの時期には、もう根の長さが決まっているそうで、
ペットボトル大根の葉も、その位に成長しました。
どのぐらいの大きさの、大根ができるかな♪
でも、あの小さい種からこんなに立派な葉っぱが現れて、
この大根葉だけでも豊作感があって、嬉しい~♪
最後に、双子ちゃん胡瓜。
通常は1本だけなのに、2本の胡瓜が!
しめしめ♪ 儲けた♪
剣客惣菜レシピ集より。
お手本と、仕上がりにかなりの差が…^^; ま、まぁ、まぁ…。
私の好みで、醤油は薄口しょうゆを使用。
アサリの塩気があるので、醤油は少なめに。
生姜が、いい働きをしてくれます♪
蕗と湯葉の煮物(注:ここからは池波ワールドレシピじゃないですよ)。
京都で仕入れた乾燥湯葉を、たっぷり入れて煮上げました。
残り物を巻いた太巻き寿司。
暑くなってくると、酢飯が美味しく感じられて、
咋年はヘビーローテーションだった太巻き寿司。
今年も、そろそろ出番かな?
以上、好きなものばっかりだった、夕べの食卓でした。
まだまだ、池波ワールド(主に食べ物)満開中♪
自然に逆らわず、旬のものを旬にいただくという
江戸時代の食卓風景が、とても贅沢なことに感じられます。
すごく自然で、簡単なことなのに。
大根って、アブラナ科?だかで、その系統の野菜には
虫が大量に付きやすい。っていうのは、よぉく知っているんです。
ですので、パトロールの際には大根の葉っぱ、「もんのすごぉく」見てます。
ちょっとでも変だったら、すぐに手を打たないと、
あっという間に害虫銀座→コンテナ菜園熱が一気に下降→
収穫を待たずに撤収…ということが、有り得る、有り得る。
農薬については全く勉強していないので、
どれが強力。とか、どれなら食べても安全。とか、さっぱりです。
とりあえず、本にあった「ストチュウ」なるものを作り
(「酢」と焼「酎」が主原料。これに大蒜とか木酢液とかを入れて水で薄める)
葉っぱに霧吹きしてみました。
アブラムシやハモグリバエに効果があるんだそうな。
その大根ですが、こちらはペットボトルではなく酒パック大根。
試しに蒔いたのがスクスク育って
そろそろ、最後の間引きの時期です。
日当たりの良い場所へ移動したら、
ベランダを散歩中の桃太郎が、早速発見。
パックの縁までは手が届かず、周囲をカリカリするのだけれど
ズズズ・・・と滑ること数回。
桃太郎、渾身の力で背伸び!(グキッとか、ならないでよー)
あーあ。あっという間にやられちゃった。
齧られた葉っぱは根元から手折って、結局これも桃太郎行き。
相当無理して背伸びをしていたのか、その後は、
「桃太郎の通行止め用に置いてあるレンガを支えに背伸びをする作戦」
に作戦変更した模様。
こちらの方が、断然楽チン。
支えがあるので、かなりの高さまで伸び上がれる!
ホント、そういうとこ、賢いよね~。
こうなっては、害虫にやられる前に食べ尽くされそうなので、
これも手折って、桃太郎がそっちに夢中になっている隙に大根撤収。
あら。どうして最後まで食べないの。
柔らかい葉っぱがたくさんあるのに、芯なんか食べられないと?
ななな、なんて奴なんだ。
ストチュウも効かない、とんだ害兎だよ。
コンテナ菜園に、唯一歓迎されている害兎だよ。