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京都滞在中の桃太郎は、
簡易サークル内で過ごします。
トンネルもない、平坦なサークルで退屈かなぁ。
最初と最後の移動日以外は、お宿でお留守番なのです。
移動の日には、こうやって一緒に見学しますよ。
歩くリズムに慣れてくると
カゴの中に立って前足をカゴの縁に引っ掛け、
上手にバランスをとりながら外を眺めているんです。
専用のキャリーバッグを買わないと・・・なんて思っているうちに
すっかりこのバッグに慣れちゃって、
お出かけというと、このバッグばかりです。
獣医さんに行くと、このバッグの中に逃げ込みます。
とはいえ長く使いすぎたようで、取っ手がそろそろ危ないんですよね。
そう思って似たようなカゴバッグを探しているんですけど
帯に短し襷に長し。困ったよう。
京都御苑、広いんですねぇ。
でもまぁ、桃はカゴの中から顔だけ出してるだけですから
楽ちんなんですけどね。
カゴの中ばかりじゃなんですから、
少し地面に降りてみましょうよ。
ちゃんとハーネスも装着済みです♪
こういう時、言語が違っても通じるものですね。
「あ!見て!うさちゃんよ!」
「なんてかわいいのかしら!」
「ああもう、ほんとにほんとにかわいいわ!」
「ねえ、お父さん。帰ったら私もうさちゃんを飼いたいわ!ねぇ、いいでしょう?」
てな具合で、そりゃあもう、素敵に大興奮だったんです。
外国の方に多いオーバーリアクションに、子供の素直な感情表現がプラスして、
ホントに本心から感激してくれてるのがわかるんですよね。
桃、照れちゃうね。
いきなりの猛ダッシュ。
松ぼっくりに夢中になっていて、
まさかあの、犬を走らせながらジョギングをする人並みの早さで駆けているのが
桃だとは気付きませんでしたよ。