窓辺のカーテンを手持ちの布で仕上げて以来、
突如として、編み物熱からソーイング熱に変化。
スキーに行く時、
ゲレンデに持ってくワンショルダーバッグが欲しいと
いろいろ本を見たりしてたんだけど、
ようやく欲しい形のレシピを見つけたのです。
・・・で、上のバッグはその残り布で作ったムーンショルダー。
布のデザインが大柄なので、裁断に悩みましたけど一応表と・・・
裏↑。
パーツが少なくて簡単に思えたのは、
この前にワンショルダーバッグ↓を仕上げていたせいでしょう。
パターンを仕入れたところの口コミにも書いてあったけど、
本当にパーツが多いんです。
しかも説明が表胴前とか表胴裏とか裏胴表とか?
言葉にこんがらがっちゃうのね^^;
でも縫い始めたら夢中になっちゃって。
そうそう!昔から私は
パターンを引くより、縫いあげるのが好きだったんだわ。
・・・って思い出しました。
パーツが多いけど、おかげで芯地なしでもしっかりの出来。
悩ませたのは、それぞれのパーツがどの部分に使われて
どの部分が表に見えてくるのかということ。
今回は欲しいパターンがなかなか見つからず、
ネットで探した有料パターンを初めて購入してみました。
スキーシーズン中で急いでたもので。
ちょっと抵抗があったんだけど、購入の決め手は
どんでん返しで縫い代処理が綺麗にできるレシピだったこと。
それだけでも完成度の高いものが出来るしね。
一緒にファスナーやPPテープも
そのレシピに合わせたサイズで、セットで購入できるし。
付属品が揃っているって重要だなって、改めて思いました。
布地は柄モノとキルティングと
それぞれ40センチ買って、
裏地は手持ちのシーチングや余り布をチョコチョコ使いました。
40センチ買った布地は、二つ作ってもまだまだ余っていて、
もう一つ二つぐらい、ワンショルダーバッグが出来そう。
ウールやボアなんかでも、表情が全く違うのが出来そう。
うふふ。
これはいい買い物したな♪
何より、パターン引かなくて済んで、
丁寧に縫い方説明してくれるっていうの、
めちゃくちゃ楽ちん~ヾ(*≧∀≦*)ノ
っていうんで、早速別のパターンを購入。
今度は母の日に向けて、バッグ作りです。うふふ。
今日の桃太郎。
うつら、うつら。
この子のこういう目は、あきらかに寝ぼけているとき。
そういう時って、特に鼻ぺちゃなんだよね~(^v^)
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