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スーパーで買って使い終わった三つ葉のしっぽを
水につけてみた。
葉っぱがニョキニョキ出てきた。
これは、大成功の例。
私にできる野菜作りは、せいぜいこんなもんなんですよ^^;
そんな私が、今年はゴーヤのグリーンカーテンに挑戦します!
少しでも、電力不足解消のお手伝いになれば。
さらには収穫で、「実」のあるecoライフを。
というわけで、図書館からプランター菜園本を数冊借り、下調べ。
ついでに、他の野菜苗も同居させることにしました。
それにしても…。
大の虫嫌い(アブラムシも蜘蛛も嫌い)が菜園本を読むと、
生育云々よりも、害虫対策情報がまず入ってくるんですね。
マリーゴールドが虫除けの働きをする…とか。
葉ネギやトウガラシが防虫効果あり…とか。
例えばトマトとバジルを一緒に植えると
トマトに寄るアブラムシをバジルが誘引してトマトを守り、
さらにはトマトの風味がアップする…とか。
それ以外は、なにしろ素人なもので、チンプンカンプン。
用具を買いに行っても、右往左往。
GWに入って、やっとなんとかここまで漕ぎつけました。
野菜用のプランターから土、支柱、苗まで揃え、力が入ってます。
が、しかーし!これまで、こういう野菜の栽培で成功したこと、
一度もないんですけど。大丈夫かな。
ゴーヤを植えてグリーンカーテンを作ると義母に話したら、
「どうしてゴーヤを植えるの?
胡瓜にすればいいじゃない(←ゴーヤよりも胡瓜好き)」
と言われ、欲が出てきゅうりも植えることにしました。
その名も、うどんこ病に強いという「うどんこつよし」。
どんなのができるのか…。
韓国食材のえごまの苗も、植えてみました。
これ、去年探してたんだけど、
スーパーでは入手できなかったんだよねー。
葱とえんどうは義母の畑から分けていただきました。
種をまいた大葉が芽を出してきていて、
これと、あとモロッコ豆をプランターに移植したらひとまず完成。
(なるべく虫がこないで)早く大きくたくさん実るといいなぁ♪
害虫はこまめに駆除…ということですが、
すでにえんどうにアブラムシや絵かき虫?が付いてて、
見つけるたびに葉をむしっているんですけど…。大丈夫?
追肥やら害虫駆除やら、
まだまだ?????の続くベランダ菜園。
どうなるんでしょうねぇ。
とりあえずここまでは、大いに夢を膨らませながらできました♪
おまけの「ペットボトルで春大根」。
こんなんで、上手くできるのでしょうか。
只今実験中です。
前回の記事で鳥もつ煮のことを書いたら
なんだか久しぶりに食べたくなって。
最近は蕎麦屋まで行かなくても
県内ほとんどのスーパーの惣菜売り場に並ぶようになったから、
まぁ、明らかに私の中で定義する
「蕎麦屋の鳥もつ」とは違うんだけども、
一度味をみてみよう…と買いに出かけたら。
高っ!
片手のひらの、半分でものっかる程度の量で298円。
チマチマしてて、とても相方と二人分はないぞ。
という訳で、作ることにしました。
このぐらいで、スーパーの惣菜売り場のパックの
3~4倍量は作れるんじゃないでしょうか。
詳しい分量・手順は市のHPにあります。
レシピは諸説あるようですが、大概同じようなのが出来ます。
市販の鳥もつ煮のタレですが、
すき焼きのタレをもっとしつこくした感じで
「これぞお蕎麦屋さんの鳥もつだよね」という味を知る者には
ちょっと納得いかない味でした。ゴメンナサイ。
個人的にキンカンとかヒモとか砂肝とか、好きじゃないので
(食べられるのはレバーの部位のみ)入れません。
ハツはレバーにくっ付いているので仕方なく入れてますけど、
あの、気管?が嫌ですねぇ。
パーツは、一口サイズに切り分けました。
B-1屋台の鳥もつをちょっと覗きましたが、
どうも、パーツが小さすぎるんじゃないの?って気がします。
なんかもう、ボロボロな感じ。
「蕎麦屋の鳥もつ」は、もっと存在感あるパーツだぞ。
(市役所のみなさま、文句ばっかでゴメンナサイ)
私のやり方では一度下茹でします。アクも丁寧に取りました。
これは、10年ほど前に見つけたレシピで
当時は鳥もつ煮なんて、誰も気に停めてなかったんですよ。
だからレシピを見つけた時は嬉しくて嬉しくて、
それがなかなかに美味しいとなると
「もう蕎麦屋のを買わなくても、好きな時に食べられる~♪」って
ほくそ笑んでいたのですが。
どうやら本式レシピとは異なるようです。
煮込みに生姜も入れます。
使用する鍋は、フッ素樹脂加工のものをおススメします。
最後、焦げ付きの心配とかなくて良いです。
10年前のレシピは「弱火で40分以上…」なんてありましたが
これだと中までタレが浸みわたり、
しょっぱ過ぎたことがあったので、
今回は強火で手早く仕上げることにします。
照りよく、底にタレが少し残る程度になったら出来上がり♪
レタスを敷いてその上に鳥もつを載せるのが定番ですが
今回はキャベツの千切りです^^;
さあ、出来ました。
温かいうちに食べるのが美味しいです。
下ごしらえはちょっと…ですけど、それ以外は簡単です♪
因みに、この照りは時間が経過すると無くなります。
ついでに言うと、ずっと「鶏モツ」だと認識してきたのに
B-1以来、「鳥もつ」が「正統」ということになってしまいました。
えらいこっちゃ。
東日本大震災のチャリティイベントで
野菜や果物の並ぶ青空朝市や骨董市、
B-1グランプリに輝いた甲府鳥もつ煮や焼きそばなどの屋台、
演歌や歌の出し物(?)などがあるそうで
サイクリングがてら出かけてきました。
お天気に恵まれました。
大量に食べると、明らかに体に悪いもの系。
でもそういうのに限って、止められない止まらない♪
蕎麦屋の鳥もつ、美味しいよね。
B-1グランプリ以降、市内の蕎麦屋の鳥もつ煮の盛りが
明らかに、著しく、あからさまに、悪くなった(-_-)
甲州人もびっくりの甲州商人…。
決して癒し系ではないけれども
地元をPRしてくれる大事なキャラクター、とりもっちゃん。
…と、えん丸くん。
とりもっちゃんとの大きさの比率の関係からか
自立できないキャラクター。
B-1の後、県外から訪れる観光客が増えたそうですが、
ご指摘のある通り、店舗によって鳥もつの味に差があります。
レシピを参考に自作しても、いわゆる「本物の鳥もつ煮」と大差ないものが
作れると思います(^v^)
あれ、でも何?「ひも」って。
んなモン、いれっかねーじゃん。大体、手に入らんら(甲州弁)
えー?アタシ、このレシピの鳥もつより美味しいの、作れる気がするー。
お天気が良かったので、思い立って、
千葉さな子さんのお墓へ参ることにしました。
咋年のNHK龍馬伝が放映されてから、
龍馬とは縁のない地ですのに何故か訪れる観光客が増えたとかで
原因はこの、千葉さな子さんのお墓参りなんだそうです。
思い立って来たもので、うろ覚えの脳内地図を頼りに
細い小道を入って行って、半ば諦めかけた頃、清運寺を発見。
車では見つけることが難しいでしょうねぇ。
目立つ看板もありませんでしたから。
小田切家の墓地の片隅に、千葉さな子さんのお墓はありました。
横には「坂本龍馬室」と刻まれています。
遠く京都までは龍馬や幕末の志士達の足跡を訪ねましたが
近場のこういうところも、押さえておかなくてはね。
(って、今頃…^^; )
住宅街の、小さなお寺です。
観光客慣れしているお寺の佇まいではないので、
参拝される方は心静かにお願いしますね。
そろそろ、つくしも終わりでしょうか。
つくしの卵とじです。油揚げ入り♪
河原の河川敷を探索中、新たにつくしの群生地を発見。
ハカマを取る作業が面倒臭いと分かっているのに、
どうしても、摘んでしまうんですよねー。
大地のエネルギーをもらったおかげか、
体調が良くなってきた気がする(単なる運動不足だったとも)。
より快適な夏を目指して、
今年は我が家でもグリーンカーテンを計画中。
とは言っても我が家のベランダ、
盛夏の折にはコンクリートが焼け石になりますから
無事に植物が育つ環境ではないのですが^^;
初心者でも比較的簡単で虫が付きにくく、暑さに強いという
ゴーヤを植える予定です。
うまく早く大きくたくさん育つと良いなぁ♪
『剣客商売 包丁ごよみ』によれば、
本当は「烏賊の木ノ芽和え」という料理名になるのですが
私が読んだ印象と、少し作り方が異なるようなので
自分の思い通りに作ってみました。
おはるは、山椒の香りと共に居間へ入って来た。
山椒の葉を摺りつぶしてまぜ入れた醤油をかけ、焙り焼きにした烏賊が浅目の大きな鉢にたっぷりと盛りつけられ、そのほかに蕗の煮たものなどを出して、
「あとで、先生の好きな浅蜊飯がありますよう」
池波正太郎 『剣客商売 波紋』
ベランダ栽培の山椒の葉を、すり鉢ですり潰し、
そこへ酒、味醂、醤油を1:1:1の割合で混ぜます。
冷凍庫にベビーホタテがあったので、烏賊の代用に。
ビニール袋に調味料入り山椒液と解凍したホタテを入れ、
空気を抜いて冷蔵庫で2時間ほど置きました。
!?んまーい♪
そして、胡椒の香りがする!
山椒の葉って、すり潰すことで
葉の形状の時とはまた違う、香りや味を引き出せるんですねー!
びっくりです。
そして「椒」の字が重なる胡椒とは、親戚?っていうような
香りと刺激と、味わいがあります。
うわぁ。新発見。
うわぁ。これは調理で使えそう。
大満足の真似っこ料理でした(^^♪