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3.11の後に用意していた、非常食のフルーツグラノーラ。
これを使って、ビスコッティを作りました。
乾パンよりは…と思って購入したグラノーラ。
これを、ダイエッターのおやつ用に砂糖控えめで作ります。
栄養成分を見るとまぁ、随分栄養バランスが良さそうで、
これでホントにダイエットになるのか疑問だけれども…。
砂糖を控えめのお菓子作りに大活躍してくれるのが、
オレンジピールとグランマニエ。
自家製のオレンジピールとグランマニエ(奥)。
オレンジの香りが、味覚に錯覚を起こさせるのか
砂糖をぐっと控えたお菓子やパンでも、それを感じさせない仕上がりになるので
お気に入りで常に常備しています。
オレンジピールとグランマニエにチョコレートだけでも美味しそう♪
でも、ダイエッター用なのでチョコは諦めて…
クッキングシートに載せて、オーブンへ。
その後、一度取り出して1㎝幅にカット。
再び天板に並べてオーブンへ。
ひっくり返す行程で、堪らずに端っこをつまみ食い♪
端っこ、なんて嬉しい存在なんだ。
完成!
オレンジの香りいっぱい、栄養もいっぱいそうな
フルーツグラノーラビスコッティができました。
低温でじっくり焼き上げたので、ザクザクの噛み応えある仕上がりです♪
明日からのおやつは、このビスコッティと牛乳です(^^♪
(今日はもう、つまみ食いをし過ぎました)
あれ?でも待って。
非常時の食事の乾パン。
…の代わりのフルーツグラノーラなんだから
これって、おやつじゃなくて、食事になるんじゃ…?
ということに、最後の最後で思い至りましたorz
最初の疑問の時点で、普通気付くだろう。と、ひとり突っ込み(=_=)
初めてのコンテナ菜園。
トマト。
坊っちゃんかぼちゃ。
実モノはまだまだ収穫に時間がかかりそうですが、
葉物は成長が早くて、結構収穫できてます。
エゴマの葉を20枚ほど収穫。
韓国料理本にはエゴマの葉、よく登場するのですが
日本のスーパーではあまり取り扱いがないようです。
そのため、料理本には「手に入らなければ大葉で代用」とあるのですが
「大葉とは香りも味も異なります」ともあって、
それじゃ代用にならないじゃん!と思うのだけど、
エゴマの代用っていうと、決まって大葉が紹介されている矛盾。
エゴマが「シソ属シソ科」というのも、一因か。
このエゴマのことを、相方に
「焼き肉屋さんでは肉と一緒に供されるらしいよ」と説明したら
エゴマ=焼き肉というイメージが付いたらしく
収穫するのを随分と楽しみにされました^^;
私が作りたかったのはこれ。エゴマの醤油漬け。
ニンニク醤油にエゴマを漬けて、炊きたての白いご飯に載せたり
おにぎりに巻いたり、肉で(を?)くるんで食べたりするのだそう。
脂っこいもの(例えば肉)と合わせることが多いようで、
ラーメンに入れているレシピもありました。
摘んだ後から、続々と葉が出てくるので
今年の夏は焼き肉頻度が上がる予感に、相方ニコニコです(^^)
大きくなってきたバジルはすり鉢ですり…
ジェノバペーストに。
それを使って、海老とアボガドのバジルマヨネーズ和え。
(字を見れば、材料と作り方が想像できるなぁ)
付け合わせのセロリも自家製。
たくさんはいらないけど少し欲しい…ってやつで、
盛り付けの際の彩りに、青モノがちょっと欲しいって時
ベランダ菜園は便利ですね♪
これは春菊の間引き菜。
発芽率がとても良くて、間引き菜がたくさん!
でも大きさからして、すき焼きは無理だし、サラダで食べよう!
ということになったんですが、
こんなに小さくても、味はしっかり春菊なんですよ。
しかも、味が濃いんです。びっくりしました。
小さいから、細いからって、味が薄いわけじゃないんですね。
梅雨入りして、本格的な収穫は1か月先ごろになりそうですが、
ぼちぼち、食卓にベランダ菜園の恵みが登場。
そのたびに、初めての自家製野菜の味わいに歓声を上げています。
益々、胡瓜やトマトの収穫が楽しみです~(^^♪
観光シーズンから少しずれた京都で、絶対に食べたかったもの。
汲み上げ湯葉と、
(↑ 汲み上げ湯葉専用器具。こんなのがあるのね。 )
生麩の田楽。
どちらも地元では、品揃えが悪い。味が悪い。値段が悪い。
なのに大の好物。特に汲み上げ湯葉には目が無いのです。
京都に来るたび、諦めきれずに訪れるのは…
岡田以蔵の刀痕の現場。
駄目もとで訪れたけど、やっぱり駄目でした。
諦めきれないのは、どなたかブログで
「たまたま出てきた住人の方の好意で、見ることができた」
などと書かれていたから、なんですよね…。
出来あいの、味を知りたかったもの 。
竹の子の木の芽和えや、
ぜいたく煮。
山椒の使い方、
京都の料理って、とても参考になります。
せっかくベランダにあるのに、なかなか使いこなせないのです。
せいぜいあしらい程度で、
もっと料理に取り入れたくて、季節ものの竹の子だし
錦市場のおばんざい屋さんで買ってきました。
想像していたのと全然違って、甘かったです。
ぜいたく煮は、見よう見まねで数年前から作るようになって、
だけど他のぜいたく煮を食べたことがなくて
ヒトが作るのを食べて、味付けとか、工夫の為所とか、
参考にしたいと思ったので。
いろいろ試食なんかもしたけど、どうやらこれには
煮干しダシが合いますねぇ。メモしておこう♪
たまたま偶然見つけてうれしかったもの。
大徳寺横の京豆腐屋さん。
…で買った、揚げ出し豆腐。
と、飛竜頭(帰ってきて蕗と煮ている図)。
この頃では、専門のお豆腐屋さんを見つけるのも難しい。
お豆腐は、冷蔵庫へ入れると途端に味が悪くなってしまって、
一番美味しいのは、お豆腐屋さんの店先の、
水槽の中から引き揚げたばかりのだ、と、信じてます。
京都のお豆腐屋さんでは、お坊さんと並んで買いました。
どうして豆腐屋の娘に生まれなかったのか…。
豆腐屋の嫁…ってのもあったか。
京都でがっつり買い込んでくるつもりだったもの。
いわゆる「お徳用」の乾燥湯葉。
これも地元では、品揃えが悪い!
っていうか、普段使いの乾燥湯葉なんて置いてない。
私が欲しいのは、鷲づかみにして鍋に放り投げるような乾燥湯葉。
デリケートに扱うようなのじゃ、ないやつ。
た~っぷり買いだめしてきました。
通販(一袋525円)より、錦市場のが(490円)安くて、満足♪
五月は私の誕生月で、
何やらしてくれたそうに相方が聞くので、
それなら…と行ってきました。
計画性もなく思いつきで行ったので、
どこを観光するという予定もなく、ただひたすら、
京都の「食」のところだけをつついて帰って来ました。
一泊二日で、京都に出かけていたら、
ベランダの菜園が、えらい成長を遂げていました。
胡瓜の雌花が、あちらこちらで咲き始めてた!
胡瓜に受粉は必要ないみたいだけど、
それでも綺麗に花開いた、こちら ↑ が雄花。
花の落ちたトマトは、小指の先ほどだった玉が
ピンポン玉ほどに膨らんでいるし、
ゴーヤも胡瓜も、トマトも南瓜も、背丈が20センチぐらい
伸びたんじゃないかなぁ。
雨降りで気温も上がらないようだったし、
油断してました。
出かける前、
ゴーヤや胡瓜のように、螺旋状のツルを伸ばさないモロッコ豆が、
どうやって支柱に絡んでくるのか心配していたのですが、
なんのことはない。
↑ 出かける前は、全然絡んでなかったのに!
なるほどなぁと、感心するばかりです。