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京都 円山公園辺り

 

2日目の後半は、円山公園辺りを廻りました。

テクテク、テクテク…。

 

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坂本龍馬とお龍が結婚式をしたとされる地を通り、

 

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丸山公園内の坂本龍馬・中岡慎太郎の銅像を見て、

 

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維新の道という名の坂道を歩き、

 

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坂本龍馬・中岡慎太郎のお墓がある

京都霊山護国神社へ。

 

ここには、桂小五郎や高杉晋作らのお墓や

天誅組のお墓もあります。

( ↑ 池内蔵太とか。

 龍馬伝では桐谷くんが演じて人気みたいですね。)

 

 この後、幕末維新ミュージアム 霊山歴史館をたっぷり堪能して

霊明神社から二年坂へ、龍馬坂を下り

明保野亭跡にある茅葺の門を見て

ぐったりと歩き疲れて、お宿に帰ったのでした。

テクテク、テクテク。

 

 

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京都のお昼ご飯 2日目

 

旅行記のつもりで時系列 に記事を載せようと思っていたのに

話が前後して、2日目のお話です。

欲張るからいけないんですけどね・・・。もうちょっとだけ。

 

高瀬川の一之舟入付近を見ていたら、

見知らぬ男性に声をかけられました。

なんと、無料で一之舟入辺りの観光ガイドをしてくださるとか。

 

その方に聞いて初めて知ったんですけど、

高瀬川とは、角倉了以という豪商が私財をなげうって開発した運河だそうで

さらに、水面に高低差のある場所で水面を昇降させて

船を行き来させるための工夫がされているのだそうです。

パナマ運河が作られるずっと以前に、

日本では既に閘門式運河が作られていたんですねぇ。

 

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三か所の石に板を立て、川の水を堰き止めたとのこと。

 

 

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およそ380年前に角倉了以が作り、

明治期には山縣有朋の別邸ともなっていたこの場所は

今は「がんこ高瀬川二条苑」となっています。

 

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鴨川からここの庭園を通り、木屋町通をくぐって

高瀬川の流れは始まります。

せっかくなので、ここでお昼ご飯。

 

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寿司定食(花) 924円 おそばはうどんにも変えられます。

  

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やわらぎ弁当 1050円

京都らしいお惣菜を詰め合わせたお弁当箱に

天ぷらと炊き込みご飯と汁ものがセットになっています。

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ここが鴨川から水を取り入れて始まる、

高瀬川の源流。

こちらのお店の庭園を散策すると見られます。

 

お出かけの時は

 

 

京都滞在中の桃太郎は、

簡易サークル内で過ごします。

 

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トンネルもない、平坦なサークルで退屈かなぁ。

最初と最後の移動日以外は、お宿でお留守番なのです。

 

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移動の日には、こうやって一緒に見学しますよ。

歩くリズムに慣れてくると

カゴの中に立って前足をカゴの縁に引っ掛け、

上手にバランスをとりながら外を眺めているんです。

 

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専用のキャリーバッグを買わないと・・・なんて思っているうちに

すっかりこのバッグに慣れちゃって、

お出かけというと、このバッグばかりです。

獣医さんに行くと、このバッグの中に逃げ込みます。

 

とはいえ長く使いすぎたようで、取っ手がそろそろ危ないんですよね。

そう思って似たようなカゴバッグを探しているんですけど

帯に短し襷に長し。困ったよう。

京都 木屋町通辺り


木屋町通。ここには幕末の志士たちに関係のある石碑が
数多くあります。

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本間精一郎 遭難の地



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吉村寅太郎 寓居の地



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武市瑞山 寓居の地



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佐久間象山 寓居の地



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佐久間象山 遭難の地



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加賀藩邸 跡



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池田屋 跡



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土佐藩邸跡



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坂本龍馬 海援隊 屯所地跡 酢屋



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土佐稲荷神社



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古高俊太郎邸 跡



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中岡慎太郎 寓居の地

 

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坂本龍馬・中岡慎太郎遭難の地 近江屋



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桂小五郎像



行く先々で、我々と同じ目的らしき人々を見かけましたよ。
今年は特に、龍馬も幕末も大ブームですからね。





 

京都のお昼ご飯

西本願寺の太鼓楼を見た後、
新選組を離脱して御陵衛士となった伊東甲子太郎が、
近藤勇らの策略によって暗殺されたという
油小路の変の現場へ。

・・・の前に、時間も良いし、通りがかりのお店で昼食。
油小路の辻のほど近くにある、大阪屋さんです。


 肉丼 610円

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わかめそば 550円

早くて、量も値段も手頃でした。
知らない土地では、タイミング良く食べておかないと、
次のお店がなかなか見つからない・・・なんてこともありますからね。

お腹が膨らんだところで・・・
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伊東甲子太郎外数名殉難の地



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新選組 不動堂村屯所跡

ここまで、かな~り歩きましたよ。

 



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